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アロマクラフト、花粉症対策アロマセラピー

花粉症は毎年大変ですね。花粉症対策をして花粉症の症状を少しでも軽くしたいものですね。市販の薬のほかに花粉症対策、予防としてお勧めしたいのがアロマセラピーです。エッセンシャルオイル(精油)を利用して、花粉症の症状を緩和し、花粉症の季節をのりきりましょう。

花粉症に良いとされているエッセンシャルオイルは、爽やかなペパーミント、ウッディーな香りのティートリーやユーカリなど多くのエッセンシャルオイルがあります。

花粉症対策アロマセラピーは、殺菌効果、粘膜の炎症を抑え咳や鼻づまりなどの症状の緩和、リラックス作用や、花粉症に対する抵抗力もつけてくれます。

アロマセラピーを取り入れている医療機関ではティートリーを処方するドクターが増えているそうです。

花粉症対策アロマセラピーは、自分の好みの香りや体調にあわせて使っていくといいでしょう。

花粉症から来るのどの痛みには、マッサージオイルを作って首に塗るのが効果的です。


※花粉症対策アロママッサージオイルの作り方
ホホバオイルなどのキャリアオイル10ml
+花粉症に良いとされているエッセンシャルオイルとよく混ぜる
(精油例)
ティートリー(抗菌作用)3滴
ゼラニウム(抗菌作用)1滴
ユーカリ・ラジアータ抗菌作用、粘膜修復作用)2滴


リンパのある耳の下、のどの下胸のあたりまで塗ると呼吸をラクにするのも助けます。
肌の弱い人は滴数少な目から様子を見てくださいね。

あなたの花粉症対策を教えてください!!



 
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アロマクラフト アロマセラピーの効果

アロマセラピーとは芳香(aroma)を使った療法(therapy)のことで、植物療法のひとつです。植物から抽出される生命エネルギーがいっぱいつまった精油(エッセンシャルオイル)を用いて、心身を癒し一人ひとりの持つエネルギーを高めていく自然療法です。

精油(エッセンシャルオイル)は植物の花、葉、果皮などから抽出した芳香を放つ揮発性の高い液体です。

植物の有効成分が濃縮されて作られる純度の高いものなので、香りも作用も大変パワフルです。天然香料、化粧品、医薬品など幅広く使われています。

植物から抽出される精油の量は非常に少なく、そのため、精油は大変価値ある貴重なものです。例えば、ローズのオイルを1滴取るには約50本のバラの花びらが必要とされます。

精油(エッセンシャルオイル)の小さな分子は、嗅覚(呼吸、皮膚)を通して、脳にダイレクトに届きます。アロマの香りのメッセージがはじめに届けられるのは、記憶、感情、本能的活動をつかさどる大脳辺縁系です。

大脳辺縁系→視床下部というルートを伝わり、自律神経系やホルモン系、免疫系働きかけます。

アロマセラピーは、心、体、魂へと全体的に深く効果的にサポートしてくれます。

楽しくアロマクラフトを作ったり、使うことでアロマの香り成分によるリラックス効果や美肌、若返り効果の恩恵も受けることができます。

アロマクラフトを作って毎日の生活の中で使うことは知らないうちに癒しの効果があるということですね。

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アロマセラピーのメリット、デメリット

●アロマセラピーのメリット

1)アロマセラピーはただ、あ〜いい香りね♪リラックス〜というだけではありません。脳にダイレクトに香りの有効成分が届き、全身を駆け巡ります。つまり自然のもので即効性が期待できます。

2)アロマセラピーは脳にダイレクトに届くということは、脳の調整を助け、感情的精神的解放を助けます。

3)アロマセラピーは自分だけでなく人と恩恵を共有しやすいです。

4)アロマセラピーは様々な植物の香りの有効成分があることから肉体からエネルギー面、空間まで恩恵が幅広いです。肉体や心の健康だけでなく、スキンケア、ハウスキーピングなどなど応用範囲が広いです。

5)アロマセラピーは人生の局面において変化の時などココロ(霊性)の成長をサポートします。

6)アロマセラピーは幸福感に導いてくれます。

7)アロマセラピーは抗菌、抗ウィルス、抗酸化作用=アンチエイジングが期待できます。

8)アロマセラピーは依存性(コレがないと不安)も低いです。

●アロマセラピーのデメリット

1)アロマセラピーは植物の有効成分がぎゅっと凝縮されたものなので、精油の取り扱いに注意と少しの知識が必要です。

2)アロマセラピーは高品質の精油でないと、言われている有用性が感じられません。

3)アロマセラピーはたくさんの精油の種類があることから、初心者はどの精油を使っていいか迷う場合があることでしょう。

4)アロマセラピーは低品質の精油だったり、適切でない使い方をするとかえって肝臓や腎臓に負担をかけてしまう心配があります。

これらは少しのアロマセラピーの知識と選択眼があれば回避できます。

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品質の高い精油ってどういうこと?

 精油には数十から数百種類もの有機化合物の芳香成分が含まれています。この成分がどれだけ入っているかが、精油の品質を左右します。


精油の品質を決める要素には以下のようなポイントがあります。


最適な気候、生育条件を満たしている。芳香成分は、温度や湿度、日照時間などの条件によって異なってきます。植物が育つ土地が農薬や化学肥料で汚染されていないこともポイントです。


最適な収穫時期や収穫方法を選んでいる。例えばラベンダーは開花しているときに収穫。一日のうちのいつ収穫するかも大事。


収穫地のすぐそばで精油を生産している。収穫した植物の香りを失うことなくすぐに蒸留することで輸送などで排気ガスにさらされるリスクが減り、高品質グレードが得られます。


低温、低圧でじっくり時間をかけて蒸留抽出している。最適な蒸留時間も植物によって異なります。例えばサイプレスは24時間。これを2時間短縮するだけで18-20種類の芳香成分が失われてしまいます。

コストダウンのため、高温、高圧短時間で時間を短縮して蒸留する業者も多い。この場合、100%純粋の精油であることには間違いないが、有効成分が得られないだけでなく、熱のダメージで化学成分は変化し、品質も劣化したものとなります。

また、オイルの量を増やすために最蒸留と何度か繰り返し蒸留される場合もあるそうで、当然効能は低く、品質の低いものになってしまいます。工業用ならよいかもしれませんが、アロマセラピーとして使用するのは避けるべきです。

■英国式とフランス式とドイツ式

アロマセラピーの精油の使い方は大きく3つのモデルがあります。

英国式→少量の精油を植物油で薄めて使おう!リラクゼーション♪マッサージとともにあーいい気持ち♪副交感神経のゆるみに注力かな。

フランス式→飲め!塗れ!(笑)内服推奨。植物油で薄めたとしても濃いめ。メディカルアロマなんて言われるように、効果の高さを追及してるのかな。そのためには、香りの有効成分の基準値が高かったり、たくさん入っている医療グレードがいいよね♪という考え。コスパ重視か?

ドイツ式→吸入に注力らしい。
他にアーユルヴェーダのインドでも、精油の塗布や内服の考えはあるみたい。

アロマの歴史の始まりと言えるアラブやエジプト時代には、薫香や香油ですが、治療や浄化などに使われていました。

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アロマセラピーは体、脳、心へのごちそう

鼻から入ったアロマの香りの情報は電気信号となって感情や記憶を司る大脳辺縁系に届

きます。五感の中で嗅覚だけが唯一脳へ直接届きます。


そして、辺縁系から間脳や大脳へも働きかけるので、内分泌系、神経系などの本能的な

活動、集中力や冷静な判断などを助けます。


精油の分子は小さいので、皮膚組織にすばやく浸透することができます。塗布により、

精油の分子は血液に乗り、酸素と栄養素がいきわたるのを助けます。また、細胞や血液

の浄化を助けます。


つまり、心地よいと感じるアロマの香りのパワーは体の機能回復とともに、本能、生き

る力、生き生きと輝く、湧き上がるエネルギーということを思い出させてくれるのです

ね。

アロマセラピーの精油は真皮まで届き、細胞へ働きかけます。ひとつひとつの細胞が活性化すれば、エネルギーに溢れ、再生能力が上がることが予想されますよね。

最近のお気に入り精油は、ローズマリー。

ラテン語で海のしずくを語源としています。

ハーブなシャッキリ感のある香りです。若返りの精油として有名かな?

お肌や髪にもよいし、脳のエネルギーチャージにもオススメ。私はシャンプーに入れた

りします。

血液循環を促進するし、利尿作用もあるので、むくみにも。


意識をシャッキリしてくれるから、気力回復にもよいですね。空気の浄化にも役立ちま

す。


夏には、特に気持ちがよいハーブ、精油ですね。
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